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いつものように、所用で上京の折ゲームで遊ぶ。
1)東京ナポレオン倶楽部(オンライン) GS柏木が都合で開店時間が遅いようなので、ホテルからネットで東京ナポレオン倶楽部のメンバーさん達とナポレオン。ナポレオンの採用ルール自体は結構てんこもりです。なかなか勝たせてもらえません。 2)チャンギ例会 例会には1年以上振り2度目の参加。皆様、お久しぶりです(笑)。 東洋の将棋さんや小沼諒さん、世界遊戯博物館の館長さんなど記念にサインを頂きたいようなこの筋の著名な方にお会いでき感謝感激。 東京支部長には残念ながらお会いできませんでしたが、5戦して2勝2敗1分の好成績で大満足。またよろしくお願いします。 [参考サイト] 将棋の道・チェスの道 東洋の将棋 小沼 諒 「銀将の祖先は虎だった。」 将棋の歴史 小沼 諒 「シャンチー・チャンギの歴史」 世界遊戯博物館 3)なかよし村第52回ドミノ大会 ドミノ大会には初の参加。20人の参加で、くじ引きでペアを決め、他のチームと6回対戦。対戦方式はなんというのだろう?成績には関係なくとにかくローテンションで対戦するチームが事前に決まるやつ。(あぁ、ラウンドロビンかー。 ゲームの方式はカンテット。呼び方はいろいろあるみたい。 4人で28枚の牌より5枚づつ取り、残り8枚が山牌。 場の端の数字(目)の合計が5の倍数になる(マッギン)と5につき1ポイントゲット。 例えば初手「2|3」なら1ポイント、「5|5」なら2ポイント。 「_|5」、「5|5」のような牌は相手がマッギンを作ったあとに置くことが 出きると、直ぐカウンターでマッギンを返せるのでかなりのキータイル。 同様に「?|5」も。 ダブルの牌は縦において、そこからも枝を延ばすことができるので 出しやすいといえば出しやすいのだが、合う目がなくて山から引くこと多し。 山牌は最後2個残して、基本的には出せる牌をひくまでひかなくてはならない。 チームのどちらかが出し切った時点で終了で、上がるととにかく1ポイント。 さらに相手の残った牌の目を合計して5ごとに(端数切り捨てで)1ポイント。 これで親(スタート)プレーヤを順番に交替し35ポイント先取りで行う。 結果、2勝4敗でブービー賞。いろいろコツがあるみたいだが最初なので 成績はまぁこんなものか。ゲーム自体は普通のブロックゲームやドローゲームに 比べなにをどう出すか戦略的な要素が多くさらに面白い感じ。 面白かったので盛岡でもぜひ広めよう。 [参考サイト] ドミノ(気まぐれゲーマーの備忘録):カンテットとマッギンの違いなど ファイブアップ(Five Up)とカンテット(Le Quantette)(ゲームファーム) Study about Domino. (ドミノ牌研究)(趣味研(ARAI Satoshi's Hobby Labo)) 誰も知らないドミノのルール(日本ウノ協会) ドミノ(世界遊戯博物館)
by kubota_ya
| 2007-10-27 00:00
| ボードゲーム・プレイ記録
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