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「平日の夜にお酒を飲みながらボードゲームなんて素敵」
どこぞの世界のお話しかと思っていましたが、 ついにそんな機会が実現しました。 お誘いをいただいたので、盛岡菜園のパブ・バッファローに行ってきました。 もう何年ぶりかです。場所忘れてましたw。 呑みながらやったゲームは以下のとおりです。(()プレイ人数) 1)王への請願(2) サイコロで役を作って効能カードを獲得し最後に最も多く大きいサイコロの 目をそろえたほうが勝ちというダイスゲーム。 2人プレイ時は一手番につき2回カードを獲得できるとのこと (#ああ、特殊なルールではなくN人のときのルールの適用なのですね) サクサク進んでよろしい感じ。効能カードのどれをとるのが有利なのかが わからないと経験者には勝てませんね。 2)ひつじ牧場(ウーリィ・ブーリィ)(3) ひとり増えたので3人でできるやつということで、 シュリンクを切り、全員初プレイ。 店内ちょっと暗く、ルール書きの字も小さかったので ルールを豪快に斜めに流し読んで、3人の今までのゲーム勘と 経験により、なんだ「カルカソンヌ」かということでプレイ。 あとでレビューサイトを読んだら以下のところが違っていたみたいです どうりで‥‥(笑)。 ・勝利ポイントは一番大きく囲ったところの数で勝負するみたいです →囲ったところを全てカウントしていました。 ・自分の正体をバラすカードはそれ自体も配置して4匹分の価値の あるカードのようです。 →カードは配置せず1枚追加で置けるということでプレイ。 ・ゲームから抜ける宣言での加算ポイントは6P-3P-1Pのようです。 →6P-3Pでプレイ。3人だからこれで正しいのか? 以上、修正してまたやりましょうー。 3)ウィザードカードゲーム(5・6) 東北大会出場権の獲得を懸けて、恒例のウィザードをプレイ。 6人だとサクサク進みますが、ゲームバランス的には5人の方がいいのか? 残念ながら、依然として出場の権利をとれず。 4)モダンアート(5) 画商になった気分で絵を売り、儲けを得る競りゲーム。 今回は展開が速く、紙屑になる絵は少なかったが、 だんだんとジリ貧になり最終ラウンドで買った2枚の絵が 紙屑となりビリでゲームセット。 セットに10点のチップが入っていればいろいろ応用が効くのですけどね‥。 5)ブラフ(6) 嘘をつかずにさいころの目を予想して当てるダイスゲーム。 最後の最後に2人残りのさいころ各1個持ちで サイコロの目が自分が「1」相手が「3」 このシチュエーションで相手が先攻で正直に「3が1個」をビッド。 こちらはどうしようもなく思わず「5を1個」でビッドしてしまいましたが、 ここは「☆が1個」が正着だったような気がしてきました。 「5が1個」では相手は「ブラフ」の一手でこちらの負けのような。 (相手がブラフの達人ならこちらが「☆」を出していると深読みしてもらえる 可能性はありますが) とにかく「☆が1個」と宣言して相手に「ブラフ」(こちらが負け)か 「3が2個」(こちらがブラフを宣言して勝ち)を選らんでもらうしか、 ここではこちらが勝つ道はなかったですね。 今度、こういう状況になったら頑張ろう。 -- いやあ楽しかったです。ぜひまたこういう機会を設けてやりましょう。
by kubota_ya
| 2007-08-09 00:00
| ボードゲーム・プレイ記録
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