岩手県滝沢村・ボードゲーム関連の話題
by kubota_ya
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「青冠」の紹介
青冠(色冠)は百人一首の絵札(読み札)を用いてプレイする
日本の伝統的なゲームです。



プレイ人数は4人で、向かい合った二人がチームを組むペア戦です。

まず、プレイに先立って札を分類し確認します。
札の種類(スート)は、青冠・姫・坊主・横烏帽子・立烏帽子・矢五郎と
特殊札「天智天皇」と「持統天皇」です。

「天智天皇」と同様の冠をしている人の札が青冠です。
(但し「天智天皇」は青冠スートではありません)
坊主は見たまんまです(笑)(但し、持統天皇は姫スートではありません)
矢を背負っているのが矢五郎です。
真っ直ぐな烏帽子をかぶっているのが立烏帽子、それ以外が横烏帽子です。
分かりにくい場合は札に印をつけるとプレイしやすいようです。

札を確認したら各人に25枚ずつ配り、最初にプレイする人(親)を決めます。
(又は裏返してよくかき混ぜた札を各人が25枚ずつ取っても良い)

ゲームの開始はまず、親から1枚出します。
親の右隣りのプレーヤーは、親が出した札と同じ種類の札
(青冠なら青冠、横烏帽子なら横烏帽子)を出します。
同じ種類の札がない場合や、あってもだしたくない場合は、パスをします。

パスをしなかった場合に出す札を「受け札」と言います。受け札を出したら、
その同じプレーヤーが、今度は手札から任意の札を出します。
こちらは「攻め札」と言います。
次のプレーヤーは同様に攻め札と同じ種類の受け札を出すことになります。

パスをした場合は、もちろん札は出せません。順番が右隣に移り
その次の人は受ける必要はなく、任意の攻め札を出すことができます。

これを繰り返し、ペアのうち一人の手札が早くなくなったペアの勝ちになります。
パートナーに手札が残っていても無関係です。
つまりペアのうち一人があがればそのディールの勝ちになります。

特殊札については「天智天皇」は最強の札で、全ての札の攻めを受けることができ、
また「天智天皇」による攻撃は、どの札でも受けることができません。
つまり「天智天皇」で攻めれば、右隣りにパスを強制することになります。
「持統天皇」は、「天智天皇」以外の全ての札を受けることができ、
「持統天皇」の攻めは、「天智天皇」以外では受けることはできません。
(「天智天皇」をもっていてもパスは自由です)

親は1ディールごとに右隣りへ移り、全員が親を務めたら1ゲームが終了です。
通常1ゲームは4ディールで行いますが、先に3ディール先勝したペアの勝ちとしても良いようです。

注)この記事はFGAMEの過去ログより「青冠」についての発言記事よりまとめさせていただきました(感謝)。

[参考サイト]
小倉百人一首
青冠(名古屋EJF)

[追記1]
百人一首の札が無い場合には「6ニムト」のカード(1~100)で
代用できないでしょうか?
[1点札(奇数・偶数)、2点札、3点札、5点札、7点札「55」最強、とか]
雅な趣はありませんが‥‥。

[追記2]
似たゲームに「ごいた」というゲームがあるようです。
[参考サイト]
伝承娯楽「ごいた」奥能登オヤジのログハウス
全日本ごいた大会能都町宇出津

[追記3](2006.2.13)
青冠に似た「いろてん」というゲームもあるようです。
「いろてん」で遊ぼう
「ぺちゃ五枚」というゲームもあるようです。
わが家の百人一首の遊び方(独白)

[追記4](2006.2.14)
「黒合わせ」というゲームもあるようです。
百人一首のあそび正月の遊び(つるの小噺)
こちらでも
カルタ遊び(小閑雑感 )

学習カードカルタ研究会」サイトよりリンクしていだきました。
新学社」より学習カードカルタ「百人一首」版が発売されているそうです。
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by kubota_ya | 2004-11-01 00:00 | ボードゲーム・レビュー
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